冬の札幌でも水耕栽培でおいしい野菜が作れます。

無農薬の野菜が自宅で簡単にできます。土がいらない水耕栽培。試行錯誤して自分スタイルの水耕栽培の方法を見つけました。安くてしかも簡単。

ハイポニカを使って、水耕栽培で使う液肥の作り方!

使っている液肥ハイポニカという、水耕栽培用の液肥

 

もちろん通常の野菜作りの液肥としても使えます。

 

液肥はお値段が高くても、いいものを使ったほうがよいです。

作ったお野菜を食べるわけですので、安心できるものを!

そしてなんといっても、ちゃんと育ってくれるように。

 

ただ、このハイポニカ、なかなか市販されていないので、ネットで購入してます。

 

私が使っているのは、こちらです。

 

 こちらは、A.B液それぞれ1Lで、1650円。


 

 

 

1Lもいらないな~という場合は、こちらの500mlがあります。

でも、お値段を見ると、370円の差でしかありません。

1Lのほうが、とってもお得かと。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ハイポニカ液体肥料 A・B液セット(500mL)
価格:1280円(税込、送料別) (2018/5/23時点)


 

 

ネットでも、出品しているお店により価格はいろいろです。 

価格が安い!と思っても、その分送料が高いものもあります。

すぐにポチっとせず、いろいろ探してみてください。

 

 では、液肥の作り方、ご説明します。

 

説明書きには、「水耕栽培の場合、作物の種類に関係なく、500倍に希釈してお使いぃださい」とあります。

 

中をみてみましょう。

A液とB液の2本のボトルが入っています。

 

私の場合、毎回、6Lの液肥を作ります。

そこまで必要ない方は、それぞれ量を減らしてくださいね。

 

A液B液、それぞれキャップ1杯分を取ります。

 

 

計量カップに前もって水をいれておいてください。

 

「A液とB液を原液のまま直接混ぜないでください」と注意書にあります。

 

A液B液のキャップ一杯分をそれぞれ入れます。

 

その後、300ccになるように、水を追加して入れます。

 

2リットルボトルを3本用意。

 

計量カップから100cc分の液肥をそれぞれに入れる。

 

 

水を2リットルになるよう入れる。

最初から2リットル弱の水を入れておいてもOK.

液肥を入れたら、水と液肥がよく混ざるよう、数回ペットボトルを振っています。

 

これで出来上がり。

 

いつでも、液肥を使えます!

普通の水と間違わないように、保管場所を考えるか、ラベルを貼っておくといいでしょう。