ハイポニカを使って、水耕栽培で使う液肥の作り方!
もちろん通常の野菜作りの液肥としても使えます。
液肥はお値段が高くても、いいものを使ったほうがよいです。
作ったお野菜を食べるわけですので、安心できるものを!
そしてなんといっても、ちゃんと育ってくれるように。
ただ、このハイポニカ、なかなか市販されていないので、ネットで購入してます。
私が使っているのは、こちらです。
こちらは、A.B液それぞれ1Lで、1650円。
ハイポニカ 液体肥料 1000ml セット(A液・B液/各1000ml) 液肥 水耕栽培 土耕栽培 家庭菜園 協和 促進剤 調整剤 活性剤
|
1Lもいらないな~という場合は、こちらの500mlがあります。
でも、お値段を見ると、370円の差でしかありません。
1Lのほうが、とってもお得かと。
ハイポニカ液体肥料 A・B液セット(500mL)
|
ネットでも、出品しているお店により価格はいろいろです。
価格が安い!と思っても、その分送料が高いものもあります。
すぐにポチっとせず、いろいろ探してみてください。
では、液肥の作り方、ご説明します。
説明書きには、「水耕栽培の場合、作物の種類に関係なく、500倍に希釈してお使いぃださい」とあります。
中をみてみましょう。
A液とB液の2本のボトルが入っています。
↓
私の場合、毎回、6Lの液肥を作ります。
そこまで必要ない方は、それぞれ量を減らしてくださいね。
A液B液、それぞれキャップ1杯分を取ります。
↓
計量カップに前もって水をいれておいてください。
「A液とB液を原液のまま直接混ぜないでください」と注意書にあります。
A液B液のキャップ一杯分をそれぞれ入れます。
その後、300ccになるように、水を追加して入れます。
↓
2リットルボトルを3本用意。
計量カップから100cc分の液肥をそれぞれに入れる。
水を2リットルになるよう入れる。
最初から2リットル弱の水を入れておいてもOK.
液肥を入れたら、水と液肥がよく混ざるよう、数回ペットボトルを振っています。
これで出来上がり。
いつでも、液肥を使えます!
普通の水と間違わないように、保管場所を考えるか、ラベルを貼っておくといいでしょう。
↓