冬の札幌でも水耕栽培でおいしい野菜が作れます。

無農薬の野菜が自宅で簡単にできます。土がいらない水耕栽培。試行錯誤して自分スタイルの水耕栽培の方法を見つけました。安くてしかも簡単。

サラダ菜の移植 4月

2016年4月11日

 

いよいよサラダ菜の移植。

 

サラダ菜の成長は早い!

 

4月5日に種を蒔いた。

 

 

4月8日には芽を出したので、太陽の光をたっぷり浴びせた。

 

と思っていると、根がしっかり伸びてきた。

 

種を蒔いてから、6日目には移植!

 

これくらい値が伸びていると、大丈夫。

 

液肥に十分つかる長さ。

 

 

入れ物のトレーを用意。

100均の水切りかごを使っています。

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上のカゴの4隅および中心をカッターで切る。

そこに培地となるスポンジを入れるので。

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底から見ると、こんな感じ。

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黒いのは防水のすき間シール。

 

これで、網の部分を高くキープして空間を作り、根を伸ばすことができる。

 

ここに液肥を入れる。

 ↓

 

カゴの部分に、アルミホイルを敷いて、上から指で穴をあける。

 

 

 

いよいよ、移植!

 

下からみるとこんな感じに根を出しておく。

 

 

あとは、液肥を入れたトレーに置くだけ。

 

完成!

 

網をかぶせて、虫対策してみました!

 (追記:室内のため虫は発生せず。この虫対策は不要でした。しかも、すぐ大きくなるので、かえって邪魔となりました!)

 

使っている液肥ハイポニカ

 

水耕栽培用の液肥

 

(もちろん通常の野菜作りの液肥としても使える)

 

液肥はお値段が高くても、いいものを使ったほうがよい。

 

ただ、なかなか市販されていないので、ネットで購入。

 

ハイポニカ 【ハイポニカ液体肥料 1000ml(1L)セット(A液・B液/各1000ml)】

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価格:1,706円(税込、送料別)

 

中に、A液とB液の2本が入っている。

キャップ1杯分を取る。

 

この計量カップに前もって水をいれてから、A液B液のキャップ一杯分をそれぞれ入れる。

 

水を300ccの目盛まで入れる。

 

2リットルボトルを3本用意。

 

計量カップから100cc分をそれぞれに入れる。

 

 

水を2リットルになるよう入れる。

 

これで出来上がり。

 

いつでも、液肥を使える!